白いタイルのキッチン~その1 キッチンができるまで~
妻のキッチンに対する思い入れは深かった。
彼女の頭の中には昔からある程度のキッチンのイメージが出来ていたようである。
キッチンカウンターはアイランド式で、白いタイルでなければならない。
シンクの下は、オープンになっていて、手前には、タオルバーが無くてはならない。
引き出しのツマミは白の陶製でなくてはならない。
引き出しの枠部分は見えていなくてはいけない。
これらの希望すべてをかなえたキッチンが出来た。
設計は担当者Yさん。
制作は大工さん。
そして職人さんがきれいにタイルを貼ってくれた。
このキッチンにも、多くのみなさんの苦労があったという。
飛騨の作業場でこれをつくっている大工さんからYさんには、「ここはどうすればいい?」と、しょっちゅう電話がかかってきたというし、
寸法どおりにできあがったのに何故かIHヒーターが納まらず、数ミリ天板から飛び出してしまったので、急遽天板の厚みを増したり、
タイル職人さんに「こんなに波打ってちゃ張れねえな」と怒られたり。
↑タイルを貼っていた頃
一生懸命つくってくれたみなさん。
本当にありがとうございました。
↑キッチンからリビングを見る
次回はこのキッチンの細かいところを見ていこうと思う。
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コメント
とても温もりの感じるキッチンとなりましたね。
タイルを貼るという作業は神経を使ったことでしょう。
昔の流しは、人造石研ぎ出しかモザイクタイルでしたからね・・
ただ、このタイルの温もりの良さに対してのリスクもあります。
目地の汚れや、タイル自体の硬度に対しての注意も必要ですね。
だからこそ愛着も湧くものでしょう。
とっても素敵なキッチンです。
追伸
先日笠原木材の名古屋営業所の担当の方が訪問してくださいました。ご親切なことでもあり、お客様を大切にされているのでしょう。
私が専門職であるとお伝えしますと、少しガッカリされていました。お役に立てず申し訳ないです。
投稿: 建築屋 | 2007年3月25日 (日) 10時47分
建築屋様
コメントが大変遅くなり申し訳ありません。
キッチンを褒めいただいてありがとうございます。
実は妻が「白いタイル・・・」と言い出したとき、正直「大丈夫かな」と思いました。
一番心配したのは、ご指摘のとおり目地の汚れやカビです。
一応~その2~に書いたとおり、汚れにくい目地を使いましたが(~その2~の本文中にINAXの該当頁へのリンクをはっておきました)、本当にうたい文句どおりかどうかは使ってみないとわかりません。
またいずれレポートできればと思います。
傷は、いくら注意していてもつくでしょうし、タイルが欠けることもあるでしょう。そうしたら自分たちで補修したり、目地をぬったりしようと思っています。
補修が下手で、多少格好が悪くても、建築屋さんおっしゃるとおり、愛着がわくかなと。もっと大切にするようになるかなと。
そんなふうに思っています。
投稿: ヒロシ | 2007年4月 2日 (月) 21時09分